【ビワ苗木】 茂木びわ (モギ) 1年生接ぎ木苗 果樹苗木 枇杷

   

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送料についてはこちら お届けする商品について 商品について 苗木は1年生接木苗を4号ポットに仮植してあります。

ポットも含め高さ0.5m前後です。

実はついてません。

花や果実は基本的についておりません。

この品種は、鉢植え栽培も可能です。

ポットは仮植えですので、お届け後はポットから出して定植してください。

びわの木の育て方 品種の選び方 木自体は寒さに割合強く、常緑で緑の濃い葉の間から銀白色の新葉がのぞく姿は大変すがすがしく、庭木としてもおすすめ。

蕾や花は寒さを嫌います。

やや寒い地域では晩生種の「田中びわ」をおすすめします。

植え付け・用土6月、9〜10月、3月ごろが植え付け適期です。

乾燥に強いですが、過湿には弱いので、水はけの良い、肥沃な土壌に植えてください。

土質は弱酸性土を好みます。

土中に酸素があると、よく根を張るので、通気性の良い土にしてください。

一応、やせ地でも育ちます。

肥料 肥料は2月〜3月ごろと収穫後に速効性の化成肥料などを与えます。

また、11〜12月ごろに寒肥として牛糞や鶏糞、油かすなど、有機質肥料を与えます。

剪定ほとんど必要ありません。

込み合う枝を秋に間引く程度です。

枝先に果実がつくので、切り戻しは行いません。

4〜5年すると大きくなるので、主幹を切って低い樹形にします。

太い枝を切る際は切り口に傷薬や木工ボンドを塗っておきます。

ビワは8月頃に枝の先端に花芽を分化し、秋に花房をつけます。

これが10月から2月にかけて順次開花していき、春頃から果実が肥大していきます。

すべての花を結実させると、果実が小さくなるか樹勢が弱るので、花房数の多いときは開花前の秋に勢いの弱い枝や花つきの良すぎる枝の花房を取り除いて、半分から3分の1に蕾を減らします。

開花後の12月ごろ、1花房に5〜6段くらいある果房を大実の田中やクイーン長崎は基部の2段だけにし、茂木や長崎早生は3〜4段残して切ります。

摘花のやり方、摘蕾の方法はこちらをご覧ください。

寒害の危険がなくなる4月上旬に田中やクイーン長崎は1果房で1〜3果、茂木や長崎早生は3〜5果に適果し、同時に袋がけをします。

そうすると美しく大きな果実に仕上がります。

果実が黄色く色づき、甘い香りを放ち始めたら収穫です。

v病害虫について病気はあまりでません。

害虫も袋がけをするとほとんど心配ないです。

果樹苗,苗木,苗,果樹苗木ビ ワ 〔 茂 木(もぎ)〕| 実を楽しむ 常緑樹  ビワは無農薬で育てることができる、家庭園芸向きの果実です。

中でも茂木は、 やや強めの甘みと、控えめな酸味が特徴で、 皮の向きやすいジューシーな実がなります。

ビワの中で最も美味しいと言われる品種です。

そのまま食べるだけじゃない! 見た目にも可愛らしいオレンジ色のその実は、糖度が平均10〜12度と高く、柔らかくてジューシー。

そのまま食べても もちろん美味しいのですが、ゼリーやコンポートにしたり、ジャムを作ったりしても美味しくいただくことができます。

また、ホワイトリカーやブランデーに漬け自家製果実酒を作ることも! 小さなお子様からご年配の方まで、家族みんなで楽しめる果物です。

葉も!? 種も!? 古くから、ビワの葉や種は薬として重宝され、葉を煎じた ビワの葉茶 をはじめ、生葉の湿布やビワの葉風呂などが親しまれてきました。

捨ててしまいがちな種も、お酒やはちみつに漬けたり、お菓子づくりに使えたりと大活躍です。

育てる、食べる、使う。

ぜひ、お庭のビワの木を丸ごと楽しんでみて下さい。

茂木ビワの特徴 びわの中で最も美味しいと言われる品種です。

果重は40〜50g程度と小ぶりですが、甘みはやや強めで酸味は控えめ。

皮のむきやすいジューシーな早生品種です。

日本のビワ生産の半分以上はこの品種です。

ビワは中国原産のバラ科の常緑果樹。

11月から1月にかけて白い花をつけ、6月頃に実が熟します。

自家結実性がありますので、受粉樹の必要ありません。

木そのものはある程度、寒さに強いのですが、冬に花が咲くため、寒冷地では寒さで花が傷んでしまいます。

果実を楽しむ場合は、暖地での栽培をオススメします。

寒冷地で育てる場合は、開花が遅めの晩生種がおすすめです。

伸びるに任せておくと背が高くなってしまいますが、北側に植えたり、剪定をしたり、鉢植えにすることによって低く仕立てることができます。

茂木ビワの特徴 学名 Eriobotrya japonica バラ科 ビワ属 開花時期 11〜2月頃 収穫時期 5月下旬〜6月上旬 早生品種 果実の大きさ 小中果・長卵型 40〜50g前後 糖度 糖度12度前後 果実の用途 生食 シロップ漬け はちみつ漬け 果実酒 お菓子への加工など 最終樹高 2.5〜4m 常緑高木樹 葉張り 3〜4m前後 自家結実性 1本でなる 受粉不要 植栽適地 関東地方以西の暖地向き 育てやすさ 樹勢強、耐暑性強、耐寒性強、、耐病性強、耐陰性あり 栽培用途 地植え 鉢植え 記念樹 シンボルツリーなど  

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